|
|
|
ヒトリノ夜
|
作詞 夏宵 |
|
手のひらから零れ落ちていく感情
1人きりの夜は,それでもいいね
淡い期待を膨らませながら瞳を閉じる
瞬間が好き
目を開ければ何もかも変わっていることを願うよ
例えそれがありえないことでも
夢を見ている間のヒトリノ夜は
それだけが真実
大声で叫びだしそうになる夜さえも
私はいつも1人きりで
瞳を閉じたならいつだって貴方の顔が見える
今はそんなに辛くない
心の中から溢れだしていく思い出
1人きりの夜は,それすら辛いよ
こんな思いはいらないと捨ててしまえれば
楽になるかな
目を開ければ何もかも変わっていることを願うよ
例えそれが現実でないとしても
瞳を閉じている間のヒトリの夜は
それだけでいいの
大声で叫びだしそうになる夜さえも
私はいつも1人きりで
瞳を閉じたならいつだって貴方の顔が見えるから
今はそんなに辛くない
泣きたくなる夜に大丈夫の魔法をかけるよ
|
|
|