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君に贈る最後の言葉
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作詞 あーこ |
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木葉が舞う
草花は変わりゆき、空は夕焼け
あの日のこの時間は何してたかな…
君と笑ってた?それとも手を繋いで歩いてたかな…
毎日が幸せで楽しすぎて
少し君の優しさを当たり前のように感じてた
そして気付けば一人ぼっちで泣いてる僕がいた
片思いしてた頃は 君の横を通りすがるだけで胸が張り裂けそうなくらい愛しさが溢れていたのに。。。
いつでも繋がっていられる存在になったはずだった
君を1番に考え 愛し 支えてるはずだったのに…
僕はただ自分の幸せに浸り 君の愛に甘えてばかりだった
ずっと側にいてくれると思い込んでた
いっぱい傷つけて、ゴメンね
寂しい思いさせて、ゴメンね
僕はこんな終わりを夢見てた訳じゃない
望んでた訳じゃない
本気で大好きだったんだよ
最後に流した隠せない涙は君への最後の言葉
君が離れてゆく時 引き止める理由さえ見つからず…
こんなにも君を傷つけ 今さら愛してるなんて言えなかった
去っていく君の姿を ただただ涙でかすめながら見るしか。
あれから幾度の夜を越え
やっと やっと君との時間が心にある1枚の写真となった
思い出として変える事が出来た
この写真がいつかセピアになりモノトーンになっても、君との時間は鮮やかに残りつづけるよ
愛する人の大切さを
愛してくれる事の優しさを
僕に初めて教えてくれた君だから。
ありがとう
今君は幸せですか??
僕は…
僕も…
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