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作詞 KATE BARLOW
差し伸べられた
誰かの親切の手 すり抜けて
拗らせた感情
ひとり鏡の中

君は手を触れた
何気なく 灯すように

黙って目を瞑る
鍵掛けた部屋 堅く閉ざす僕に
君の唄が聞こえた
溶かすような
灯すような

夜の隅 呼吸する暗闇に
名前を付けた 君が落とす体温
 「淋しかった ずっと、ひとりだった」
僕を見つめている
暖かな 小さな火


・・繋いでいるのは痛い
失くしたり 傷ついたり
それでも僕らは

夜の隅 呼吸する暗闇を
起こさないように 二人抜け出した
君に出会わなければ
愛しさ知らないまま

ただ寄り添う
星空の下 強さ 弱さ
抱える全てで
小さな火揺らす 君と

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2004/07/01
ジャンル
カテゴリ
コメント 淋しかった。苦しかった。救ってくれたのは「君」でした。
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