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「涙の足跡。」
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| 作詞 美遊。 |
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あの苦しい瞬間は 今も胸の中に
いつまでも 変わらない関係
身勝手な苦しさから 日々逃れたくて
とうとう 逃げるコト選んでしまった
どうせ 隠された影の存在
キミのココロの 中心にいるのは
哀しいけど アタシじゃなくて
知らなかったよ 果てしなく拡がる暗闇
なのに どうして哀しくなるのだろう
云わなければ まだ続いてたハズ
云いたくなかった 全て断ち切る台詞
嫌に素っ気ない 「サヨナラ」 の４文字
ホントは 云いたくナンかなかった
でも いつかは訪れる 交差点の手前で
急に支配したの 下手な音符タチが
ホントは 心地よかったんだよ
ずっと このままで良かったのに
決意は 音になっていつまでも残る
あの響き 雨の音に混じって
ひどく哀しい 旋律として残るのは
きっと 本音との不協和音
ずっとずっと 忘れない
きっといつまでも 忘れられナイ
あの一瞬は 今も 胸を焦がすよ
後悔を初めて知った あの雨の中に
きっと 縛り付けられるね
見上げたトキ アタシに纏わりつく
果てしない この空の様に
いつまでも哀しい メロディ奏でて
涙の跡は 永遠に消えない
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