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「始まりは此処から。」
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| 作詞 美遊。 |
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いつからだろう
胸に手を当てて 声を聴いて
ヒカリを 独り占めしたいキモチ
どうして 芽生えてしまったの
想い出して
ナニよりも ダイジにしてきたモノ
独占欲より 嫉妬する夜より
世界に刺激されて 膨らむ希望タチ
出逢ったコロ
周りの全てが 鮮明に映り過ぎ
コレ以上は ナイと想っていたの
キミ以外は 存在シナイと
想い出して
たったヒトツ ダイジにしてるモノ
いつも飛び回る ヒカリの雫タチ
壊してしまったら きっと後悔する
だから
カオを上げて 前に進もう
満点の星空も 輝く太陽も
この腕の中 しっかり受け止めて
刻みつけて
ダイスキな笑顔 静かな横顔
ココロのフィルムに 焼き付けたら
ほら 一歩 進む勇気が出るから
想い出して
刻みつけて
出逢ったコロの 溢れるヒカリを
いつまでも 挫けず歩ける様に
きっと 出来るハズだよ
タイセツなのは 空にも似た愛情
永遠と変わらぬ 無垢な一途さ
アタシの中に潜む 僅かな可能性
想い出して
色褪せた ココロからの笑顔
刻みつけて
今まで出逢った ダイジなモノタチ
アタシを取り巻く全てを
いつも いつまでも 忘れないで
さあ 進もう
ココロのポケット 一杯に膨らませて
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