|
|
|
「移り行く空の。」
|
作詞 美遊。 |
|
自転車で走る あの路の向こうには
いつも変わらぬ 切ない夕焼け
水色に混じる 朱が多くなるホド
ナゼか ココロ苦しくなって
今日が終わる そのコトバの中に
「今日も逢えナイ」 ずっと潜んでて
言い知れぬ淋しさ いつも感じながら
アタシはヒトリ 家路を急ぐよ
キレイだけど 見ていたくナイ
キレイ過ぎて 胸抉る様な
あの朱が 空一杯に染まるコロ
アタシは 涙が止まらなくなる
ただヒトリ アナタを想って
ただナゼか ヒトリが身に染みて
どんな朝焼けも どんな夜空も
キミが居なければ 全て意味がナイ
あの空一杯 シアワセ色に満ちる
そんな日を 待っても無駄なのに
ただヒトリ アナタが欲しくて
ただいつも アナタ感じてたくて
今日もまた アタシは涙する
伸ばした手の届かない アナタを想って
|
|
|