|
|
|
枯れ葉
|
作詞 だりあ |
|
季節が変わっていく
家の近くにある大きな一本の木
まだ丈夫な奴だ
葉の年をとって生きてる
私と同じであなたとも
変わらないでその姿 いつまでも
同じあなたの顔を見ていたいの
葉が色づく頃は
あなたと私 どんな人になっているのだろう
まだ元気と大きな木のように
聳え立っているけれど あなたは
葉のように顔が老いてる
枯れたくない気持ちは分かる
私もそれと同じ
もう遅いのね 早い
人生はあっという間の
物語だと思う
幸せに暮らしていたよね
枯れ葉もそろそろ落ちる頃
新しい季節が始まる
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|