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優しい花
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作詞 MIDORI |
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薄紅の夕日射し込む河原の道を
手を繋ぎゆっくりと歩いていく
僕の横で少しうつむく君の横顔は
幻のように優しかった
この道がずっとどこまでも果てしなく続いていたのなら
“いつまでも一緒に居られるのに”なんて思ったりして
ねえ 苦しさだって切なさだって越えていけるから
傍に居て欲しいんだ
もし僕らがやがて土に返ったとしたなら
世界に2つしかない優しい花になろう
この街がかわっても 全てがかわっても
僕はかわらずに ずっと君をみていると思うんだよ
ああ この世界はいろんなもので溢れてるのに
君だけをみていたい
もし僕らがやがて土に返ったとしたなら
どんな時でも寄り添える優しい花になろう
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