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Calm Down
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作詞 美浜 孝太郎 |
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わざとらしく道に迷って
一人になれる場所探してる
淋しいほど誰の声も
聞きたくない夜だってあった
叫びたいことは山ほどあるのに
いつだって器用に言葉にならない
置いてけぼりの雲が一つ
何だか自分に似ていた
「変わりたい」と焦っても
自分が自分を説得して
「このままでいい」と
また嘘をついて足を止める
上辺だけの言葉だったら
求めなくても耳に押し寄せる
疲れるほど生きる意味を
考えては夜さえも明けた
打ち明けれる人は近くにいるのに
いつだって素直に言葉にできない
色んな絵の具で自分を隠し
気付けば混ぜすぎ黒いだけ
いつも否定するくせに
誰かに言われれば悔しかった
「自分」という存在
自分が一番分からずに
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