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名前
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| 作詞 リオナ |
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欲しいもの全て揃えてみても
残るのはまるで意味のない
古傷やいつかの 涙の痕
当たり前のことができなくなって
影を追うこともできなくて
誰かの言葉に引きずられる
どうして離れて行くのって
どうして傍に居ないのって
問い質しても いつも答えは
あたしの求めてない答え
欲しいもの全て手に入れたって
また 新しいのが欲しくなる
悪循環な 人の心
当たり前のことをしなくなって
影を追うことさえしなくて
昔のあたしに引きずられる
どうしてあっちに行くのって
どうしてここじゃないのって
呼んで叫んでも いつも貴方は
求めていない答えを返す
どうしてそっちに行くのって
どうして居てくれないのって
泣いて叫んでも いつも貴方は
あたしの知らない名前を呼ぶ
当たり前のことを知りたくなくて
何も知ろうとしなくなって
誰かの言葉に引きずられた
どうして離れて行くのって
どうして傍に居ないのって
問い質しても いつも答えは
あたしの求めてない答え
どうしてそっちに行くのって
どうしてあたしじゃないのって
叫んだところで きっと貴方は
あたしと違う名前を呼ぶの
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