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雨上がりの夜空へ
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作詞 ジージ |
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水たまりに映った夜空
それはそれはとてもキレイな夜空です
あまりにもキレイで覗き込んだよ
君がどっちがキレイって僕を悩ませるから
優しい嘘をついたよ
一緒に写った自分があまりにもちっぽけだから
そっぽ向いて水たまりを揺らしたよ
自分を隠そうとして
溶け込んで
見えなくなって
そしてキレイな夜空へと旅立ちたいな
自分が好きになれなくて、もどかしい僕
こんな僕でも愛してもらえるかな
忘れたい現実
消したい過去
不安な未来
明日を夢見て
覗き込んだよ
また会えるかな君に
水たまりに映った夜空
あまりにもキレイで触ってみたよ
そしたら星が消えちゃった
掴めない未来、憧れて
遠い存在、眺めるだけで
一体僕は何がしたいんだろ
命が生まれると星が増えるんだってね
じゃあ僕が死ぬと星が減るのかな
そんなこというと君が怒る
流れ星が流れて
人ひとりが消えて
見ないふりをする僕
だけど願い事する君
世界が平和になればいいねって君がいう
そしたら耳元で囁いたよ
だってあなたがいなくなっても寂しくならないでしょ
だってさ
人付合いがヘタな、つまらない僕
それでも一人になるのが怖くてまた覗きにきたよ
今日も明日も変わらない世界
現実を抜け出して
時間も忘れて
覗き込んだよ
笑顔でいてくれるかな君は
雨上がりには満天の星空
君はどの星にいるのだろう
忘れたい現実
消したい過去
不安な未来
明日を夢見て
覗き込んだよ
また会えるかな君に
今日も明日も変わらない世界
現実を抜け出して
時間も忘れて
覗き込んだよ
笑顔でいてくれるかな君は
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