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月
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作詞 enhiro |
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黄色い月が輝いてた 金色の光で照らしていた
それはこの世を万遍なく 優しく優しく照らしていた
僕はその中で泣いていた 月光に包まれ泣いていた
泣けば泣くほど月光は 僕を照らすのでありました
「眩しすぎるんだよ。僕を照らさないでくれよ。」
なのに月は さらに光り 僕を光で包んでいた
優しく包まれた光の中 僕はその中でオンオン泣く
大丈夫とでも言うかのよう 月は明るく輝いてた
僕は月に聞いてみた 「何でそんなに俺を照らすんだい?」
月はそれにこう答えた 「僕は君の助けになりたいから。」
「なら、照らさないでくれ。お前は助けにならないよ。」
なのに無視するかのよう 月光は僕を照らし続けてる
優しく包まれた光の中 僕はその中でオンオン泣く
大丈夫とでも言うかのよう 月は明るく輝いてた
自分がちょっと情けないな ずっと泣いてばかりいるよ
あの月が安心する位に 泣くのはそろそろやめるとしよう
「ありがとう月よ。そろそろ泣くのが、止まってきたよ。また泣いてるときに僕を照らしておくれ。」
優しく包まれた光の中 僕はその中でオンオン泣く
大丈夫とでも言うかのよう 月は明るく輝いてた
自分がちょっと情けないな ずっと泣いてばかりいるよ
あの月が安心する位に 泣くのはそろそろやめるとしよう
「こんな話なんて信じない。」 君は泣きながらそういうけど
あの月を見てごらんよ 今君を優しく包んでるよ
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