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僕の中にある染色体と貴女の中にある染色体
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作詞 mame |
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僕にとっての世界とはまさに君であり
君にとっての世界は・・・僕には分からない
だってそうだろ?
僕は君じゃないから何を考え思考をもっているのかなんて
そんなの君にしか知らないわけ
理解しろってほうが無理だろう?
君の言った”愛してほしい”は
僕には分からない
なにをしたらいい?
僕は君がほんとうに大切だから
郵送してくるダンボールに記されてある割れ物注意よりもっと繊細
誰にも汚させたくないし、
僕もこの手でつまらないことで君をなくしたくない
汚したくなんかない
よく、分からなくなってきた
君といるのは楽しいさ、もちろん
でも君はどう?
知りたい
君の全部だ全てを
だって君の思っていることがわかれば
君を退屈なんかにさせたりしないし
つまりなにを思っているのかわかるんだ
気まずくなることだって ないと思うんだ
夜がきた
でも僕は我慢をすることに決めたよ
君が望んでも僕は誘惑と理性なんかに負けやしない
それほど君を大事にしているってこと
分かってくれ
お願いだ
決して嫌なんかじゃないさ
むしろ大好きだ
むしろ本当に君が大好きなだけ
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