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勇気のうた
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作詞 dnalocin |
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手に取るようにわかる あの距離が怖くて
臆病な僕は たった一歩も進めなくて
そのもどかしさを あろうことか他人にぶつけた
自分が必要無いと感じた あの夜は遠く
「僕がいて本当によかった」 そう思えるだけで充分だから
どうか自分を殺さないで その貴重な心を沈めないで
泣いたっていいんだ だから忘れてしまえ
泣いたっていいから もう一歩だけなんだから
独りになった世界に しつこく光が入ろうとする
うるさいよ うるさいってば それしか言葉が見当たらない
いつから光が嫌いになったのかわからない
自分が正義と信じていた あの夜は遠く
「君がいて本当によかった」 そう思ってるから声が聞きたい
どうか話し掛けてくれ どうか手を伸ばしてくれ
叫んだっていいんだ だから一度ハメを外して
叫んだっていいから やりすぎても構わないから…
その考えでいいんだ 間違ってなどいないんだ
君がそう思うならば それが全ての正解なんだ
だからどうか話してくれよ 僕は辛いんだ
「僕がいて本当に嬉しい」 そう思える生き方をしてくれ
「君がいて本当によかった」 だから僕は生きていられる
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