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―冬→春
作詞 きなこ餅
平凡という毎日のなかで 僕らは迷うだろうけど
人ごみの中繋いだ手を離してしまわぬように
しっかりと側にある温もりを忘れないでいよう

今 風が吹いた 気付かなかったかい?
冷たい頬を優しく撫でて 遙か向こうへ飛んでいく
この先には春が待っていると 囁いて

マイペースで進んだっていい 立ち止まらなければいい
いつか必ず白い世界が 鮮やかな光に包まれるだろう

春の来ない冬などありはしないから

確かな平和を欲しがるくせに 普通の日々に飽きてしまう
身勝手だよね それなら僕らだけでもその有り難さを
噛み締めていよう もう哀しみで溢れないように

今 緑が見えたよ 君のすぐ側で
冷たい雪をかきわけながらも 見えぬ光を求めながら
この先には春が待っていると 信じて

振り返ったって構わないから でも引き返さないでね
そこにはもう誰も居ないから それぞれがそれぞれの未来へ進む

いつまでも笑える幸せを ずっと


願いながら

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歌詞タイトル ―冬→春
公開日 2007/01/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 冬は必ず人生で出会う辛さ、苦しさ。でもその先には必ず春という幸せが待っている。諦めないで。
きなこ餅さんの情報













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