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零れ落ちる
作詞 織田碧
校庭の隅、笑い顔、鳩の羽
誰も知らない
黒い靴で踊っていた
歪んだ声、涙声、君の声
もういないかも
指先を伝う音
見えないんじゃない
見たくなかったんだ
スカートの裾に風が遊ぶ
現実と真実と嘘の…
校舎のドア、落書き、走る足
悲しいだけで
あるがままの姿
聞きたいんじゃない
聞きたくなかったんだ
紺のスカーフに染み込んだ
私の歩く道が前にある?
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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零れ落ちる (作詞:織田碧)
歌詞タイトル
零れ落ちる
公開日
2007/01/15
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
学校生活
コメント
学生生活が嫌いな割には下校時刻の校舎が好きでした。
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