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CUBE
作詞 織田碧
馴染めない教室に
一つ悪口を言って
馴染めない制服に
一つ悪口を言って

窓から見えるあの木が
毎日葉を繁らすから
それだけ月日が経っているはずなのに
なぜ私はこの教室の匂いを好きになれない

大人になることが
こんなにも怖い
子供のままでいたいと
愚かな願いを抱いた

大事なことを胸に置いたまま
大人になれることを知らない
幼い私が知らずに恐れていたことを
今の私なら説き伏せることが出来ると言うのに

半袖から伸びた腕が
星を掴みそうになった
ねぇもう帰らなきゃ
風が夏の匂いを運んでる……

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル CUBE
公開日 2007/01/15
ジャンル ポップス
カテゴリ 学校生活
コメント 学生生活が窮屈に感じたりしていた頃を思い出してみました。
織田碧さんの情報













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