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背中
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作詞 葉音 |
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長い人生の中のほんの一瞬
もう少し楽しませてねv
頬にあたる爽やかな風と
大きな背中の温もり感じて
いつもの帰り道を行く
最初は恥ずかしかったな
今時二人乗りで帰るなんてさ
でも今では私にとって
最高の時間なんだ
「重い」とか言いながらも
毎日乗っけてくれて
ちっちゃい声で「ありがとう」
呟いてみる
長い人生の中での
私の青春の1ページ
まだ次のページは開きたくないな
次回のお楽しみってことでv
私の家までの距離が
もっと長ければいいのにな
あたしの家まで徒歩10分v笑
最初は嫌だったんだよ
みんなにジロジロ見られてさ
でも今では胸張って
ラブラブなんだよって言えるから
私が後ろで「怖い」とか騒いでて
「うるさい」とか言いながらも
ちゃんと気をつけてこいでくれてる
そんなとこがすきなんだよ
長い人生の中での
ほんの一瞬のこの時間
もうちょっと楽しませてよ
あなたのうしろの温もり感じたいv
あなたのうしろにいる間
ゆっくりゆっくり流れる時間を
ゆったりゆったり感じながら
でもしっかりしっかり一歩ずつ
踏みしめ明日へ向かっていこう
そんな前向きな気持ちになるんだよv
だから今日もあなたの大きな背中を独り占めv
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