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羽
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作詞 リオナ |
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小さな傷跡も
消えそうな涙も
全てを糧にして 前に進もうと
思ったあの日まで
戻ることができれば
少しでも前を見ることができるかな
消えない寂しさも
聞こえるあの声も
全てを包んでく この街を置いて
新しい街まで
進むことができれば
少しでも君に追いつくことができるかな
翳した小さなこの手に
日の光が当たって
夢を見てた昔を
もう一度 夢に見た
もしも 羽を失くして
そこから飛び立てなくなっても
きっとあたしが連れ出してあげる
寂しいんだと泣いて
顔を上げられなくなっても
俯いたまま歩き続ければいい
君が転ばないように
また 立ち止まらないように
あたしが手を引いててあげるから
もしも 羽を失くして
そこから飛び立てなくなっても
いつだってあたしが連れ出してあげる
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