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稲妻が照らすその向こうに
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作詞 尺三星 |
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稲妻が照らすその向こうに
何かが 待っているはずだから
君の手を 強く握り締めて
僕は今 走り出した
もう二度と 離れたくないよ
だからもう 離さないよ
君の手は とても暖かく
僕の手は 冷たかった
いつまでも 一緒にいたいよ
そして僕を 温めておくれ
稲妻が照らすその向こうに
何かが 待っているはずだから
僕とずっと走っていこうよ
そこに 何かがあるはずだから
君の手が 冷たくなったら
僕の手が 暖かくなる
そしたら 次は僕の番
君の事 温めてあげる
あの空の向こうにあるものは
きっと 素敵なものだから
僕と一緒に探しに行こう
大丈夫だよ 僕が守るよ
稲妻が照らすその向こうに
何かが 待っているはずだから
僕とずっと走っていこうよ
そこに 何かがあるはずだから
稲妻が照らすその向こうに
何かが 待っているはずだから
僕とずっと走っていこうよ
そこに 何かが待っているんだ
もう一度 やり直せるなら
またここで 君に逢いたい
そしてまた 一緒に走ろう
また僕を 温めてくれる?
また君を 温めてあげる
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