ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ゆらりゆら。
作詞 流田珠衣
どこかで漏れてる声は
やさしく 甘酸っぱく
ふさいでも耳がとらえてる
共感もないのに

「真冬のヒマワリのように」
「真昼の月のように」
ふさいでも聞こえるのなら
いっそ溶け込もうかなぁ
いっしょに輪になって
爪先立ちでゆらりゆら。

つられて泣ければ
どんなにか楽だろう
答えなど分かってた。
でも笑ってた。

「あなたはひとりじゃないから」
「いつかは だれかと」
ふさいでた手を外したら
浸り込むように
すがりつくように
踊れない靴でゆらりゆら。

ひとりじゃなければ
どんなにか楽だろう
答えなど分かってた。
だからそうした。
いつかを だれかを
探して 見かけて 追いかけて
つかめた気がした
それでも
なんか違うみたいだよ……

弱さに
つられて泣ければ
どんなにか楽だろう
答えなど分かってた。
でも笑ってた。
たしかな強さを
探して 見かけて 追いかけて
つかめた気がした
それでも
なんか違うみたいだよ?
……うん
だけど大丈夫。
きっとひとりでも
今は……

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ゆらりゆら。
公開日 2007/01/12
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント 初投稿です。
流田珠衣さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ