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君の声
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作詞 一色 |
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君の声が聞けるだけでいい
「このままじゃなにもなく終わるぞ?」
友達の声が胸にズキッとくる
この恋は跡形もなく終わるなら・・・
君の声が響くんだ僕の心に激しく大きく
だけどなにもできない僕に後鳴りせず消えていく
ずっとこのままだって所詮片思いを言い訳
逃げているとわかっていてもなにもできない僕
ただ一つ響いている音 君の声
手も足もでない困難の中にも確かな希望
小さな光があるからこの恋は終わらない
なにもしなくても君の声だけは僕に届く
儚く聞こえるその声は実は僕への応援歌となって
君の声が聞けるだけでいい
「このままじゃお前の恋も終わるぞ?」
友達の声は胸をすり抜けて風に
君の声が僕の背中を押すから・・・
君の声が響くんだ僕の心に激しく大きく
無邪気な笑い声も恥ずかしげな小さな声もすべて
ずっとこのままだって所詮片思いを言い訳
逃げてるんじゃない待ってるんだこの恋の終焉
ただ一つ響いている音 君の声
手も足も出ない困難はあえて出会うもの
その中にだって生み出される物語だって
それを超えた時生み出される栄光だって
儚く聞こえる君の声が全部支えてくれているはず
ただ一つ響いている音 君の声
手も足も出ない困難はすべて俺の物語だ
その中にだっていろいろな形が詰まって
それを超えた時生み出される奇跡だって
儚く聞こえる君の声が全部持っていてそれで始終
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