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いつもの夜空に
作詞 きなこ餅
何度自分を蔑んだ 劣った部分しか見えず
でも本当はみんな 誰にも負けないくらいの
澄んだ色を持っているんだ 見失っただけ

僕ら弱虫な生き物だろう 孤独ほど怖い物はないよね
自分をいくら塗り替えただろう 随分汚れちゃったな
全部涙で洗い流せば久々に自分の色に気づくんだ

色褪せないこの魂はまだ胸の底にある そこにある
未来も見えず 彷徨う世界でも 輝いてるんだよ
大地という夜空で 心(ハート)という星を浮かべながら

いつかは自分を愛せると 震える胸に呟いては笑う
二度と振り返りはしない また迷ってしまいそうで
潤んだ瞳を隠して見上げた 忘れていた空

僕ら強がりな生き物だろう 弱さはずっと溜め込むしかなくて
どれくらい俯いて歩いてたのかな 何故か懐かしくて
浮かぶあの欠ける月はきっと自分のよう 他人で輝く

”誰だってそう、独りじゃ輝けないから”

ひび割れないこの希望はまだ胸の底にある そこにある
大丈夫だから こんな僕らのでも 煌めけるんだよ
大地という夜空で 夢という花を咲かせながら

途絶えることないこの鼓動はまだ胸の底にある そこにある
平坦じゃない こんな道でだって 動き続けるんだよ
夜空を見上げ大地で 明日という朝陽(ヒカリ)を待ちながら


いつもの夜空に手を振る 明日という朝陽(ヒカリ)を待ちながら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル いつもの夜空に
公開日 2007/01/09
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 夜空をテーマに書きました。自分を大切に。
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