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snoWish
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作詞 Aira |
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空に還す 想いを胸に
舞い落ちる雪を眺める少女
硝子の向こう側で
儚く散る花びらのように
心を燃やして 灯りを燈す日々に
漆黒の 暗黒の 空虚な無が押し寄せてくる
諦めろと囁く
幻は水面に映る自身
暁にみる夢は
暖かな陽光に溶けるけど
光まで 自由まで
私を繋ぎとめようとする
ただひとつ たった欠片の
細やかな願いがどうして叶わない
白に染まる 街並みも
夜は呑み込んでしまうから
光まで 自由まで
私を閉じ込めないで
願うほどに 祈るほどに
夢は輝きをまして魅せるのに
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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