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作詞 一色
とても寒くて白くて
凍りそうな寒さに耐えながら今日も歩く
暖かいのは白い自分の吐息だけ
冷たい手を暖めるため手を繋ぐ二人

白く染まるなれた町並み
貴方はソレさえもきれいだと笑った
冬が嫌いな僕に君だけど手を繋げば暖かい
嫌いな冬も二人なら超えられるはず

雲一つなく綺麗な夜空から散る雪
君と僕の髪の上に落ちてくる雪
嫌いなはずだった雪も笑いながら払う二人
幸せそうな二人を静かに映す川の氷

とても寒くて暖かくて
凍りそうな寒さも君の手で暖かくなってく
暖かいのは君と手を繋いだ間だけ
悴んで動かなかった小指も動くように

冬がこないと雪が散らないと
貴方はこんな気持ちはじめてと笑った
冬が嫌いな君に僕だけど笑うと暖かかった
嫌いな冬もなぜかまた来てと思った

雲一つなく綺麗な夜空から散る雪
君と僕の髪の上に落ちてくる雪
嫌いなはずだった雪も笑いながら払う二人
幸せそうな二人を静かに映す川の氷

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歌詞タイトル
公開日 2007/01/09
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 冬の歌詞です。見てください。
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