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ルナ
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作詞 Si_iny_xy |
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真っ白な時に心奪われ無邪気な笑顔を浮かべる
ルナの輝きに瞳恋いこがれて夜の深さを感じる
時の知らせ汽笛が鳴り渡り空へ舞い上がる
車軸が絡まり合い同化してゆく思いは鮮やかに
無機色の青白い輝きが迎えて奇跡を願わせる
空からこぼれ落ちる光が思いを走らせる
*加速 この思いが残像を作り瞳に映す
めざめる鼓動は空間を伝わり響く
銀色に乾いた心に滴をたらし広がる
銀盤の天使輝きに照らされすべる
旋律が響く雪原の定理に寄せて溶け出す妖精
舞い落ちる空の唄が光と共になだれ込む
透明なまま銀河の無数の光を映し神秘を与える
転がる願いにそそぐ光が時を越え覚醒する大地
無重力な空へ羽ばたいて叙情詩の世界へ
ルナに込める思いが永遠跳び越えて
*加速 この思いが残像を作り瞳に映す
めざめる鼓動は空間を伝わり響く
銀色に乾いた心に滴をたらし広がる
銀盤の天使輝きに照らされすべる
水平線上に広がる朝焼け原点へ導く誘いの手
放たれた光が胸に突き刺さりいびつな思い摘む
吹き飛んでいく偽りパンドラに吸い寄せられる
ぜんまい仕掛けの時の門を巻き心の扉へ
空白な物語にルナの光を施して明日を広げ
答えのない謎を解く糸は垂れ下がる
*加速 この思いが残像を作り瞳に映す
めざめる鼓動は空間を伝わり響く
銀色に乾いた心に滴をたらし広がる
銀盤の天使輝きに照らされすべる
不死の光この手の中に・・・
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