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Silent Night
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作詞 Silent Night |
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街は暗い夜を迎える そして静かに朝を待つ
僕も深い眠りへとつく 夢の中であなたに出逢う
今日はついてなかっただけ 明日はもっとがんばろう
そう思ってまた過ぎていく いつものSilent Night
静かな夜空へ伸びる影 混ざり合いそして溶け合い
それらが生み出す幻影は 僕を闇へと追いこんでく
今日のことは忘れよう 明日はきっといいことがある
そう思ってまた過ぎていく 毎度のSilent Night
月夜を眺めながら あなたの顔が頭に浮かびます
夢で逢えるだけでよかった でもこの想いが募るたびに
あなたが「スキ」という気持ちが 喉から飛んでいきそうで
だけど伝えられなくて 地団駄踏む自分がいる
静かな夜は そんな僕を優しく包んでくれます
暗い空を見上げるたびに 星は涙を流してる
そんなことを思ったりして ただひたすらに朝を待つ
頬が冷たいと気づいた でも温めようとはしない
枕が涙で濡れていた 寂しいSilent Night
曇り雲を見ながら いつか晴れるといいと思います
明日も会いたいと思ってた でもこの想いが募るたびに
あなたを泣かせたくない気持ちが 逆に泣かせてしまいそうで
伝えられない感情が 心に虚しく残ってる
静かな夜は そんな僕を優しく包んでくれます
簡単に「スキ」を失えないよ あなたに伝えたい
こんなに辛い思いをするのなら 夢なんか見なくていい
でもそれは あなたのことを知る1歩
夢で逢えるだけでよかった でもこの想いが募るたびに
あなたが「スキ」という気持ちが 喉から飛んでいきそうで
あなたを泣かせたくない気持ちが 逆に泣かせてしまいそうで
こんな自分なんかでも 人を愛することができた
静かな夜は そんな僕を見守ってくれています
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