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別れの歌
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作詞 ちっちっちー |
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君は僕を「世界で1人の運命の人」といった
君の眼はキラキラ輝いて その眼を見た僕は
魔法にかけられた様に 弱々しく 呟いた
「僕もそう思うよ」
遊びをするつもりじゃなかった
本気で君を愛するつもりだった
僕の事をこんなにも想ってくれているのだから
僕の全てを知ってるっていってくれるのだから
たとえその全てが偽りだとしても…
気が付くのが遅すぎた
「君は僕に魔法をかけていて」
「説明するなんて、憎しみ増すだけ」 わかってるよ
君が僕を憎んでいれば 悲しみで
涙を流し消える事はないだろう
甘い考え それが僕の悪い所 君が言った
それは真実
本当の事はいつも胸の中
口にすることは1度も無い 君の前だと
時が流れて君は僕を前より好きになった
僕はそんな君を好きになる事が出来ない
その時間が楽しいものだとしても
真実をいう時がきて「さよなら」という
言葉をいうのがつらくて でも いわなくちゃ!
真実を 僕の本当の愛すべき人を想い描きながら
偽りという名の罪は 心に深く傷つける
流れる 流れる 君の赤い眼から
涙流して 泡となり 消えてゆく君に
僕はただ 「ごめんね」
僕は立ち去ろうと背を向ける「ありがとう」君の言葉
その時になって君の事やっと好きになれた気がした
そんな君に本当にごめんね 愛する事出来なくて
こんな駄目な僕を運命の人といってくれて
「ありがとう さようなら」
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