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傘
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作詞 5番目の人 |
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駅前にひとつのかさ
わかりやすい犬の前
もうそこに15分はいる
くるくる回ってる
涙ながしてるのに
なんだか楽しそう
改札にひとつのカサ
犬に向かって走ってく
かさは気付き よりいっそう
くるくる回ってる
涙ながしてるのに
なんだか嬉しそう
ふたつは出会い 一緒に歩く
ぶつかりながら 重なりながら
ふたつは出会わず 閉じられたなら
家にひとりぼっちだろう・・・
閉じられてしまったかさ
涙の雫がしたたり
地面にしみこんでく カサは
くるくる回ってる
閉じられたのに
なんだか幸せそう
ふたつは出会い 一緒に歩く
開きながら 閉じながら
ひとつが開き 幸せそうなら
家でふたりは腕組んでるだろう
カサは涙流し続けたいと願ってる
かさは閉じられてたいと願ってる
ふたつの願いが叶ったとき
そこにぬくもりが生まれる
ふたつは出会い 一緒に歩く
ぶつかりながら 重なりながら
ひとつが開き 幸せそうなら
家でふたりは幸せだろう
幸せを感じてる
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