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明日なき明日
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| 作詞 ☆kazum☆ |
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時が経つにつれ 生じる差が 響く
誤魔化して 笑顔浮かべてる
元気にしてる？に 答えるのも 飽きた
慣れた台詞 誰も気付かない
開いた扉 静かに軋む音
誰も望んじゃいない 僕も望んじゃいない
生まれるものに 光なんてない
上辺だけの 決まり言葉を 幾つ 覚えたの
希望さえも 今の自分には見据えれない
苦痛に 耐え 何を得たの 喜びはあったかい？
ないのに 無理をして 生きていたくない
不確かな未来 確証なんて ない
その自信は どこから生まれるの？
強さと 勘違い 履き違えたくはない
自分自身を よく 見つめてる
震える声 微かに 届いてる
心には響かないよ 誰にも届きやしない
この場所で 留まり続けるだけ
嘘をついて つき通して 誰も気付かずに
ただ 誰かに 気付いてほしくて 苦しんでいた
何もないよ 手にもないよ このまま崩れて
迫る明日に そっと 追い詰められてく
頼ることもない 強請ることもない
少しずつ 失ってゆく
人としての感情 あの頃 描いていた思い
どこか遠くへ さよならを告げた
ただ堕ちては 心の声 進んでるふりして
これからも そう 逃げ続けたまま 歩いてゆくよ
苦しいほどに 手を伸ばしても 届かないのなら
これからも そう 嘘をついて生きよう
上辺だけの 決まり言葉を 幾つ 覚えたの
希望さえも 今の自分には見据えれない
苦痛に 耐え 何を得たの 喜びはあったかい？
ないのに 無理をして 生きていたくない
だけど これからも そう
嘘をついて生きよう
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