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君だけを...
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作詞 think young |
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冬過ぎ春の木漏れ陽が
辺りを照らすようになってきた
一年の時をかけ 忘れようとしていた思い出にも
全てがいいことじゃなく 心痛めることもあった
「忘れよう」そんな言葉に苦しむのだったら
ずっとあの日の記憶を背負って
やっぱり忘れられない 君がいた日々
どんなに遠く離れようとも
あの日の記憶はここにある
いつか君を探すための 道しるべ
僕の知らないところで
幸せだった時間が少なくなって
来年にも また同じクラスで過ごせると思っていた
過ぎた過去にはいつも 切なさ覚える
そんな人生にピリオドを打ちたい
時間は待ってくれない
たとえ それが幸せの時間だとしても
そして一人残されてしまった
どんなに深く後悔しようと
たった少しの手がかり頼りに 探す僕は
この先君とまた逢えることを 夢見てる
思い出の文集に書かれていない 僕の好きなコトバ
形に残るものばかりがいいんじゃなく
形の残らない 君の笑顔
記憶にそっと 焼き付けて...
「I love you.」いつまでも言えない
どんなに君がそばにいようと
僕自身の気持ちが整理できるまでは
やっぱり忘れられない 君がいた日々
どんなに遠く離れようとも
あの日の記憶はここにある
いつか君を探すための 道しるべ
僕はいつまでも想う 君だけを...
たった一人 君だけを...
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