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ただ
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作詞 リオナ |
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どんなに罪を償って
どんなに優しくされたって
あの頃のあたしたちは
もう戻ることなんかできないよ
あの時あたしが泣いたのは
あたしの知らない他の誰かを
抱いていたからとかじゃなくて
貴方が嘘を吐いたことが
すごく 悲しかったから
貴方の遊び心は 何度だって許せたけど
貴方の大きな嘘にまで付き合うほど
大人にはなれなかった
矛盾してると言われても 立ち止まることはできなくて
ただ泣きながら前に
進むことしかできなかった
そんなに罪を償うなら
そんなに優しくできるなら
2人が別れたあの頃に
そうやって繋いで欲しかった
あの時貴方がどうしてと
一度だけ聞いたことがあったけど
あたしは疲れたとそう一言しか
答えることができなくて
すごく 苦しかったんだ
貴方の遊び心は 何度だって許せたけど
貴方の大きな嘘にまで付き合うほど
大人にはなれなかった
矛盾してると言われても 立ち止まることはできなくて
ただ泣きながら前に
進むことしかできなかった
あの時あたしが泣いたのは
あたしの知らない他の誰かを
抱いていたからとかじゃなくて
貴方があたしに吐いた嘘が
すごく 許せなかったから
貴方の遊び心は 何度だって許せたけど
貴方の大きな嘘にまで付き合うほど
大人にはなれなかった
矛盾してると言われても 立ち止まることはできなくて
ただ泣きながら前に
進むことしかできなかった
貴方の我侭は 何度だって見逃したけど
悲しい大きな嘘をまた
見逃すほど 大人にはなれなかった
なんでだよって言われても 振り返ることもできなくて
ただ泣きながら前に
進むことしかできなかった
ただ泣きながらずっと
歩くことしかできなかった
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