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後悔
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作詞 リオナ |
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抱えた苦しみを分け合える人が
この世の中に1人でも
居るということがどんなに幸せで特別なことなのか
わかってるのかと聞かれれば
ただなんとなく
頷くことぐらいしか できなかったんだ
同じ数の涙を流してくれる人を
誰よりも大切に
想うことが貴女にできるのかと問い詰められて
たいして理解もできずに
ただなんとなく
頷くことしか できず戸惑ったんだ
キミだけを信じて生き抜くことに
少しの恐怖を感じたんだ
キミの愛にためらった
あたしが小さく見えた
手に入れた愛情を同じように
人に伝えることが
死ぬまであたしにできるのかとそう言われれば
そんなことはできないと
ただなんとなく
思っているだけだと 気が付いたんだ
いつまも信じてくれる人が
この世の中に1人でも
居るということがどれだけ奇跡に近いことなのか
わかっていたなら
ただなんとなく
笑うことぐらい できたはずなのに
キミだけを愛して生き抜くことに
少しの恐怖を感じたんだ
キミの笑顔にためらった
あたしが小さく見えた
もう少し時間があったなら
少しは信じられたかな
自分の気持ちにいつまでも
なんで気付かなかった?
キミだけを信じて生き抜くことに
少しの恐怖を感じたんだ
キミの愛にためらった
あたしが小さく見えた
キミは遠くに見えた
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