|
|
|
露草
|
作詞 海菜 |
|
雨の匂いが好きで窓を開けて寝たよ
夢の中でまた君に会えた
目が覚めればほら 野道の露草は揺れる
綺麗なその青色が笑う
君につんであげたいけれど壊れそうで
人の心みたいにもろくて
空色を真似てるみたいに優しさまとって
誰の心だって「素直」に染める
少し激しめの雨が僕の町にも降って
露草はもう姿もなくて
守ることすら出来ないけれど頑張っていて
力強く生きていたね
空に色を取られたみたいに消えたけれど
なぜか明日も見れる気がして
来年もまた会えるのかな?
その時は君と一緒に・・・
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|