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モノクロの空
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作詞 一色 |
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モノクロの空へと消えていった貴方へと伝えたい
この想いは風に乗り貴方へ しかし届かない気持ち
いつまでも2人でいられると思っていた
長き旅と夢の終わりがそこに待っていた
いつからか君は遠くへ消えてしまっていた
けれど忘れないのは君と見たモノクロの空
モノクロの空へと消えていった貴方だけに伝えたい
この想いは折れずに心の中 しかし届かない気持ち
急にいなくなった君は風のように去っていった
僕の前を落ち葉がまうけど貴方の前には今何が?
伝わらない想いを胸にしたまま消えてしまっていた
けれど捨てられないのは 言えないのは 本当の気持ち
モノクロの空へと消えていった貴方へと伝えたい
僕がこの想いを風に乗せて捨てる前に
けれどどっちにしろ言えなかっただろう?
君が怖かったわけじゃない愛しかった なのになぜ?
果てしない夢の旅の終焉はここに
疲れ果てた僕は想いだけをもって捨てた笑顔と愛情
拾い集める旅に次は進む
時の速さと突然の運命
けれど僕の旅と夢の終焉はここじゃないだ
僕はまた進む 果てしなく 容赦なく
とてつもなく大きな夢を背中に乗せて
君はいない それでも持ち続けているこの想いが君に届くまで
モノクロの空へと消えていった貴方へと伝えたい
「待っててください」
モノクロの空へと飛んでいった貴方は僕の光に
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