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灼ケル空
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作詞 Aira |
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どうやら ここの空気は
合わなかったようで
しばらくぶりだけど
また 旅に出るんだ
足跡を辿ることは
プライドが邪魔をする
夢に溺れた時には
許したくせにね
夕陽を哀しい色と見る
どこか擦れた考えを
否定してみたくなって
まっすぐになれそうな
新しい場所を選んだ
君と君の周りの人たちは
同じ輝きを見てますか
太陽が沈んで 月が昇る
毎日 律儀に 何度でも
空は灼かれる
朝焼けと夕焼けの彩りは
同じように全てを染める
慣れと変化を怖れる
私というちっぽけな存在は
光に溶けていく
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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