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作詞 リオナ
何度想い返したの
馬鹿みたいだと言いながら
解っているのに それでもまだ
たまに泣きじゃくるあたしがいた


全部知ってたよ
受け止められるはずだった
キミの嘘も現実も 全部



守りたいだなんて簡単に
口にしないで欲しかったのは
そんな簡単な言葉に揺れる
自分を見たくなかったからだよ

そんな小さな言葉ひとつで
弱さを受け止められるほど
あたしは 強くなかったから



例えば あの雪の日に
もう1度ちゃんと考えていたら
何かが違う未来を今
描いているあたしがいたの?


全部知ってるよ
そんなことはあるわけないと
未来は何も 変わってはないと



守りたいだなんて簡単に
口にしないで欲しかったのは
そんな簡単にあたしが揺れると
思って欲しくなかったからだよ


そんな小さな言葉ひとつで
強がりを認められるほど
あたしは 弱くなかったから










全部知ってたよ
解らないフリをしてたけど
言ってくれると 思ってたから











愛してるだなんて簡単に
口にしないで欲しかったのは
そんな簡単に信じてくれると
思って欲しくなかったからだよ


そんな大きな言葉をひとつ
ちゃんと受け止められるほど
あたしは可愛くなかったから

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歌詞タイトル
公開日 2006/12/26
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 全部知ってたよ 受け止められるはずだった
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