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声
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作詞 リオナ |
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きっと これが最後の声になると
わかってしまう自分が悲しくて
あの日 2人で作った小さな夢を
叶えられるのは 貴方だけ
行かないで
そう聞こえてくるけど
できないと
貴方 知っているんでしょ?
待っていて
そんな言葉をかけて
あげることも
あたしには もうできないから
きっと これが最後の思い出になって
泣き崩れる姿が 目に映った
貴方と過ごした時間が全て
巻き戻ればいいと思った
きっと 貴方を忘れたりはしないと
涙を堪える自分が浮かんで
本当は一緒に居たいよと
言えない自分が嫌いになった
傍にいて
何度も思ったけど
できないと
あたし 知っていたから
泣かないで
そう言ったのはこの先
あたしは貴方と
一緒には 居られないから
きっと これが最後の思い出になって
泣き崩れる姿が 目に映った
貴方と過ごした時間が全て
巻き戻ればいいと思った
きっと 貴方を忘れたりはしないと
涙を堪える自分が浮かんで
本当は一緒に居たいよと
言えない自分が嫌いになった
愛してる
何度想ってもあたしは
貴方と未来を
見つめることはできないよ
信じてて
生まれ変わってもきっと
貴方ひとりを
見つけることができるから
きっと これが最後の思い出になって
泣き崩れる姿が 目に映った
震える声が夜空を舞って
吸い込まれるのが見えたんだ
きっと 貴方を忘れたりはしないと
頼りない体に刻み込んだ
きっと これが最後の声になると
わかってしまう自分が悲しくて
あの日 2人で作った小さな夢を
叶えられるのは 貴方だけ
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