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機械と太陽
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作詞 茶柱 |
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ただただ毎日決められたことばっか
こなしているだけで
あなたがもしこなければ
私はあのまんまだったかもしれない
草の上に寝ころがったことも
晴々しい青い空を見上げた事も
今まで一度もなかった
そうあなたが来るまでは
あなたは私の機械仕掛けの心を
だまってほぐしてくれた
カチカチに固まってた感情が欲望が
一気にほどけた
あなたはいつも気楽そうに過ごしていたけど
実は私よりもつらかったんだね
そんなことも知らずにあなたを頼った私を
責めた 責めた 責めた
そんな私を見てあなたはまた励ましてくれた
なぜあなたはそんなに優しいの?
自分で精一杯なハズなのに・・・
これからもあなたに頼ってしまうかもしれない
あなたみたいな人にはなれないかもしれない
でも今度は私が支える番
だまって見届けてるよ
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