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Parallel Lines〜僕等の平行線。〜
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作詞 海菜 |
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君と近づかない為に創った平行線だって
どこから間違えたか知れないけど傾いてて
やがて触れ合ったその時 悲しみ溢れてくるだろ
夢ならどんなに楽かと思ってしまうのに
今日も晴天。明日だってきっと晴れるから・・・
君は言った 昔言った「分からなくても嘘はつくな」
消えかかった あの夜空に時は滲んでゆく
今だけ見てる きっと世界は変わってしまうから
濁り始めた あの想い出は僕も濁らせてゆく
忘れて欲しい きっと君は覚えているんだろ?
僕は歩いてゆくよ 真っ直ぐ時と共にいつか
瞬きすらせずに 必ず「今」を生きてきたい
未来はあるから 一人だってきっと大丈夫だね
僕はずっと君との平行線を書いてゆくよ
僕と君を繋いでいる虹がそこにあるのなら
振り向く時がきっと一番 怖くなるんだろ
雨が降れば この線は消えてしまうから
進んで欲しい きっと君も前を向いてるんだろ?
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