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クリスマスの夜を
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作詞 アルファイズム |
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町は人であふれている だろう
見上げれば もう雪がふっていて
今年はどうやら 暖冬になる
なんて どっかのアナウンサーは言った
冷たい 冬の風が 僕らの体の真ん中
くすぐっては 逃げていく
すばらしい夜が やってきたというのに
約束の時間に遅れて 君がやってきた
変な言い訳つけて すぐに話をそらした
いつものあれかなんて つぶやいたけど
これから すばらしい夜が 待っている
駅の出口近くにでかい ツリー
見上げるほど 高く聳え立っていて
今年もこの日が 来たのかと
なんて 独り言 言いながら 歩いてる
冷たい 粉雪が 積もることなく解け
降り続いた雪が止む
白い聖夜なんて いい感じだったのに
長くは続かないと 決め付けていた恋が
なんだかいい感じ って少し思えました
これからうまくやって いけるんだろうか
これから すばらしい未来が 待っている
どうやら時計の針が動いているのに気が付かず
最初の不安げな気持ちが消え
未来への希望が持て
数えるとたくさんありますが
全部まとめると
君が好きっていうこと
君が好きっていうこと
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