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鏡に映る愛
作詞 夢本
ギリギリまでジャンプして
それでも届かなかったら
諦めてしまうしかないと
でも、このままで良いのかわからぬ迷路へ

今昇っている階段の
一段一段が大切なんだよ
転げ落ちて大怪我を負っても
でも駄目な物は駄目だと、一段抜かしで

愛の鏡に映る自分
もしそこに本物の愛が映ったら
今の自分は偽りの固まり
人を騙しているのさ

乾いたかなと、ハートを覗いて
まだ濡れていたら
後悔しきれていないという事
どの道が僕にとって正しいのかと

恋に落ちる自分
もしそれが正しいのなら
使い捨ての愛は捨てて
重くかさばるだけだから

愛の鏡に映る自分
もしそこに本物の愛が映ったら
今の自分は偽りの固まり
人を騙しているのさ

愛の鏡に映る自分
そこに偽る自分が映ったら
今この愛は本当だと
信じて行きたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 鏡に映る愛
公開日 2006/12/24
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 叶わぬ愛もあると知って欲しい。そして今持つ愛は本物なのか。鏡は正反対の物を映す。鏡に愛が映ったら本当の自分は愛なんて持っていない。あなたのその愛は本物でしょうか?違うならそれは間違った道を進んでます
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