|
|
|
雨宿り。
|
作詞 葉音 |
|
旅の途中。
泣いて 泣いて
でも心の中だけで
疲れちゃった。
素直に心から笑える場所が欲しい
自分の心だけじゃいっぱいになって溢れちゃう
雨宿りがしたいよ 休憩したい。
僕の雨宿りの場所は君だから。
早く君の笑顔で僕を照らして 涙を枯らして
君の隣なら素直に笑える自分がいるから。
泣いて 泣いて
君の隣でずっと
楽になった。
雨宿りしに来たはずなのに
僕は安心しすぎて泣いてしまった
男のくせして ダサいかな。
屋根があっても雨は降るんだね。
僕はもう雨宿りの場所から 抜け出せないよ
休憩場所が僕のゴールだったのかもしれない。
君が僕の目的地。
これからは雨宿りしながら共に進もう。
僕にとって君は心から休める場所
君にとって僕もそうでありたい。
|
|
|