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ウルツ
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作詞 杉下來朱 |
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貴方の目に映る私だけ 信じていたい。
私の目に映る貴方だけ 想っていたい。
君と居た季節が遠くなって、
またここにやってきます。
目には見えないちっちゃな幸せの粒が
私と貴方に降りそそぐ。
同じ太陽の下を歩けていること、
同じ月に見守られて生きていること、
それが何だか、 それだけなんだけれど
そうしようもなく嬉しくて仕方がないよ。
私の手の中に降る幸せよりも
貴方の周りに降る幸せがたくさんあってほしい。
目を閉じれば貴方が笑っている
それだけで私は十分だから
貴方の記憶の中の私はただの
交差点でいい 私が誰なのか忘れても
私の中の貴方は振り向けば
心の瞳に映る 愛しい人よ幸せでいてね
私の瞳に映る貴方だけを
夢の中で抱きしめる。
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