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Missing you
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| 作詞 mi-na |
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気がつけばまた一人考えている
何度も繰り返される二人の思い出
時間は絶えず流れているのに
心はあの時で止まったまま
これからもずっと続くはずだった
数え切れない思い出重ねながら
あんなに簡単に伝えられた気持ちさえ
もう永遠に届けることもできなくて
キミの声も キミの顔も こんなに近くにあるのに
どんなに手を伸ばしても触れられないなんて
もう少し キミと二人 寄り添って居たかった
一緒に居られればそれだけでよかったのに
突然訪れた別れに頷くしかなかった
終わる事でしかこの想い守れなくて
時々見せるその優しさが
余計に胸の中悔やませるよ
キミの左手見る度に思い出す温もり
いつもぎゅっと握ってくれていたね
車走らせながらいろんな事話す横顔も
キミの全てがすごく大好きだった
キミの声も キミの顔も 何も変わらないのに
見えない壁がまた遠くに感じさせる
たくさんの涙もそう 拭い切れないほど
溢れてくる キミへの想いと共に
寂しそうに告げたキミの「ゴメンな」
別々の道を選んだ二人だけど
どうか忘れないで
二人で過ごした瞬間を
もしもキミが同じ想いでいるなら
それだけで私は笑っていられるから
キミの声も 何もかも そのままでいてね
その手が違う手を握ったとしても
叶わない 届かない それでも傍にいたいの
この想いを“過去”に出来るまで
止まった心が動くまで...
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