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手の平サイズ
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| 作詞 prize☆ |
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あなたに対する想いだけは無くさなかった 何があっても
現在(いま)を幸せに生きていたいと思っていた 平穏な２人で
手のひらサイズの鼓動を感じた時 あなたは何を想ったのだろう
泣き声が響くこの部屋で 未来(あした)への希望と不安が入り混じる
あなたは幸せそうな笑みで 小さな…小さな身体を抱き上げた
それがスゴク嬉しかった
あなたを愛するが故に何度も傷を負った 苦しかった
そんな日々が笑い話になれる瞬間(とき)を待った 諦めずに
手のひらサイズの鼓動をあなたにも 『これが２人のシアワセなんだよ』
どこまでも続く空を初めて見た瞬間(とき)を 今でも覚えている
太陽になれてはっきりと映った景色 幸せそうな両親(ふたり)の笑顔
母の身体で授かったこの生命(いのち) その重みを…あなたとのシアワセを…
辛い日々から逃げずに乗り越えられたから 新しい…今の家族がある
予期しなかった手のひらサイズの出来事は ２人のキズナを結んだ
泣き声が響くこの部屋で 未来(あした)への希望と不安が入り混じる
あなたは幸せそうな笑みで 小さな…小さな身体を抱き上げた
それがスゴク嬉しかった
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