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| 作詞 ． |
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アスファルトに耳押しつけて
冷ややかな鼓動聴いてみて
ほら 失せていく気持ち
もう 絶えることなどしなくていい
募るよ 不安にさせないよ
「守る」たったひとつの言葉だけで
なんでもできるんだ
ほら 歌うことを知って
言葉の意味を考えて
今使ってる言葉は 君が作ったんじゃないよ
だから大切にして その想い
言葉の意味より ずっと 自分の意味を
したいことをできない人がいた
揺らいだ気持ち もう止められやしない
「触れることも 揺れることも 全てにおいて
君と僕が歩く路を作ってゆく
大切なものだよ」と
だから笑わないで 2人を包み込んで
不安なら 僕が消すから
無くすことに慣れないで 自分をもっと
感情を 作り直すよ
君と2人 染みこんで 心の奥の奥
見つけられないものがあるから
だから忘れないでいて 2人過ごした時を
たとえ何を忘れても これだけは忘れませんように
どうか それが叶わないのなら
忘れられる記憶の中で
最後まで忘れませんように…
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