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気持ち〜Feeling to you〜
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作詞 U-chiki |
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吹き抜けた風はとても冷たく
君が僕を避けていくように 僕に感じさせた
君が見てる僕の姿
それがどんな風に映ってるかは 僕はわからない
少し前のあの日までは
君の笑顔を普通に見ることが出来ていた
照りだす日は暖かいけど
それだけじゃ僕の心の奥のモヤは晴れてはいかない
君に会うのが気になっていた 君はどうなんだろう
あの時以上の勇気を出すコトが出来ないでいる
笑っていて 今もね
君の笑顔が見たい
君のその隣の空席に
僕をいさせてくれ
家の近所の公園で
ベンチに座り君を待つ 君はまだ来ない
5分後に君は来た
いつもと変わらぬ君の姿 大きく手を振る
「今が昔ならよかったな」と僕は小さくこぼす
君はまた黙ってしまって 静かに時が経つ
怒らないで 今はね
ちゃんと伝えるから
俯いたままでもいいから
そこで聞いててくれ
一人じゃ寂しい 君といたいよ
家の近所の公園で
君と一緒に過ごした時間 たくさんあるけど
そのたくさんある時間の
中では君の本当の気持ち
聞けなくて困ってる
話してくれ 必ず
君の本当の気持ち
いつでも僕は待っているから
それじゃまた逢う日まで
「忘れないよ 約束
それじゃまた逢う日まで」
僕に小さく手を振って
君は帰っていく
君と別れ 街を歩く
いつもと変わらぬ街なのに やけに静かで
響き渡るケータイの音
君の本当の気持ちが今
僕に届いた
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