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境界線の上は理想郷
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作詞 ハーメルンのホラ吹き |
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君と僕との境界線 其処だけ温度が違う気がした
僕の方は氷点下 君の方は高温多湿
どっちも何故か極端すぎて 人の肌には合わないみたい
でも 線の上で混ざり合うそれは
見事に同調しあって 完璧なまでの世界へ変わる
片方じゃ在り得ないほどの完璧な世界
寒くもなく熱くもない
ぱさぱさでもなくじとじとでもない
何だろな この快適さ 何だろな この心地よさ
君と僕の世界が混ざる境界線で 僕等は一つの世界を見つけた
楽園とも理想郷(ユートピア)ともいえる其処は
僕らの来たとこを忘れるほどの依存性があったんだ
君と僕との境界線 其処だけ温度が違う気がした
僕の方は氷点下 君の方は高温多湿
どっちも何故か極端すぎて 人の肌には合わないみたい
でも 線の上で混ざり合うそれは
見事に同調しあって 完璧なまでの世界へ変わる
やっと見つけることが出来た 君が僕のパートナー
どちらが欠けてもいけないよ この世界を壊したくないのなら
二人そろって此処に居られる 此処が此処である最大の原因
君と僕との境界線 其処だけ温度が違う気がした
僕の方は氷点下 君の方は高温多湿
どっちも何故か極端すぎて 人の肌には合わないみたい
線の上で溶け合う世界 もう此処にしか居たくない
君の隣りしか居たくない
手放すもんか 僕の楽園 君の理想郷(ユートピア)
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