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愛詩
作詞 茶柱
ずっと近くにいるのになぜ顔を知らないの?
それは君を後ろからしか見たことがないから
恋に詳しいなんて誰が言ったのだろう
何もわかってないじゃないか 全てを知りたい

何度も経験してきた でもそれは1gにも満たない重み
僕は1kgの恋がほしいとは言わない
ぜいたくなんてできないのは知ってる
だから一つだけ願いを聞いて
もう離れないで 消えないで
一番無理なこととは分かっていても
それが一番の願いだから・・・

まだ見たことのない君の側面を見た
それも恋の醍醐味なんでしょ?
決して見た目だけで判断しない
それがルールなんでしょ?
でも僕は見た目で判断したのかもしれない
してはいけないことをしてしまったのかもしれない

心の迷路に迷い込んだ・・・光も音もない世界
つないでた手が抜けてゆく・・・
待てよ・・・待てよ 離れんなよ
何もかも抱え込むように君を抱きしめた
僕たちは光と音のある世界の住人なんだ

いつか互いのあるべき場所へ帰らなくてはならないのかもしれない
それを止める勇気は僕にはない
でも思うんだ帰るべき場所はここなんだと
やっと僕らの恋列車は走りはじめたんだ・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 愛詩
公開日 2006/12/13
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 初の恋愛詩。見てください。
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